おせち料理の黒豆の煮方

簡単につくれるおせち料理 おせち料理にはそれぞれに色々な意味が込められています。黒豆は、苦労をいとわず、こまめに働くと幸せに巡り合えるといった意味合いがあり、年の数だけ食べる習わしがあります。煮方には蜜につけてふっくらと煮る方法と、醤油を入れて煮る方法があります。ここでは少ししわが寄る方法で煮ます。黒豆のポイントは味付けのタイミングにあります。豆が柔らかくならないうちに砂糖などを入れると、その後、いくら煮ても柔らかくなりません。黒豆にはいろいろな種類がありますが、古い豆は煮えにくく苦いので新豆であることを確認してから購入するようにします。

作り方(4人分)は、黒豆300グラムはたっぷりの水の中に入れ、皮が破れないように表面をなでるようにして優しく洗います。豆に対して3倍の水を加えて一晩おきます。つけ汁ごと鍋に入れて火にかけ、煮立ったら火を弱めて3分ほど煮て茹で汁を捨てます。新たに水6カップを加え、煮立ったら弱火にし、アクを取りながら豆が柔らかくなるまで1時間ほど煮ます。砂糖300グラムを一度に入れて弱火のまま、さらに20分煮ます。甘味が十分しみこんだら醤油大さじ2を加えかき混ぜます。鍋の周りにぷつぷつと泡が立ったら、すぐに火を消します。